11月22日（金）のひるまえほっとでは、「ねぎ」の見極め方や保存方法などを紹介していました。



晩秋から春先が旬の「ねぎ」。



番組では青果市場を訪れ、おいしいねぎの見極めのポイントや、長持ちする保存方法について紹介していました。



まずは、見極め方。



まっすぐ伸びていて身に光沢があり、葉の付け根がかたいものを選ぶとよいそうです。

また、白い部分がしっかりしていて、重みがあることもポイント。



続いて、保存方法。



冷蔵庫で保存する場合は、葉の部分を切り落とし、適当な大きさに切り乾燥しないようラップで包んで保存します。



泥付きのものはそのまま新聞紙でくるんで冷暗所に保存します。どちらも立てて保存するとより長持ちするそうです。



冷凍保存する場合は、使う大きさに切って保存袋に入れて冷凍しておくと、使うときにそのまま調理できるので便利とのこと。

一ヵ月ほど日持ちします。



そんなねぎのオススメの食べ方「ねぎたっぷりサラダ」をご紹介。



ねぎの半分はさっとゆでて、半分は生のままいただく、食感を楽しむレシピです。



ねぎ1本を、緑の部分と白い部分に分け、食べやすい大きさに千切りにします。

その半量を沸騰したお湯で20秒ほどさっとゆでます。



にんにくはスライスして軽く炒めておき、アンチョビはみじん切りにしておきます。

ボウルにゆでたねぎと生のねぎ、にんにく、アンチョビを入れ、オリーブオイルとこしょうを加えてざっくり混ぜ合わせ器に盛ります。



仕上げに生レモンをしぼったら完成です。



今が旬な「ねぎ」の見極め方や保存方法を、是非お試しください。