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2024-11-14 09:05:38

人気記事から再掲載!
2022年11月11日(金)のひるまえほっとの、いま旬市場のコーナーでは、とろみと甘みが特徴の「甘えび」について紹介していました。甘えびの旬は11月中旬頃。これから寒くなるこの時期、最も美味しくなります。
見極めのポイントは身が透き通ったもの。
色に関しては、日が経つとどうしても白くなってきてしまいますが、鮮度に問題はありません。あくまでも身の透明度で選ぶようにしてください。
購入後はそのままパックで1~2日ほど冷蔵庫で保存ができます。
甘えびは1~2日経つと身からタンパク質分解酵素が出て、とろみや甘さが強くなってきます。
とろみが苦手な人は、食べる直前に海水と同じ濃度の塩水で洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ってから食べるとよいとのこと。
そんな甘えびのオススメの食べ方を3品ご紹介。
「甘えび丼」
甘えびの皮をむきます。
水と白だし(2:1の割合)でつゆを作り、甘えびを5分間漬け、ごはんの上にのせたら完成です。
甘えびのよさを一番美味しく味わえる食べ方です。
「甘えびの塩こうじ漬け」
甘えびの皮をむき、塩こうじ(適量)で和えたら出来上がり。
甘えびの甘さが強く感じられてお酒の肴ににオススメの一品。
「甘えびのめんたいマヨサラダ」
甘えびの皮をむき、お好みの野菜とあわせ、めんたいマヨソースを添えて完成。
めんたいマヨソースは、甘えびの甘みや食感を消さずに味わえる相性のいいソースです。
そのまま海苔とご飯にに乗せて、手巻きずしにしてもOK。
甘えびは冷凍ものもあるので一年中見ることができますが、生の甘エビは本当においしいので旬のこの時期に是非味わってみてください。

