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おうち時間を充実?!手作り漬物デビュー
2021-01-14 09:46:04
1月13日(水)のあさイチでは、漬物の達人たちによる、ぬか漬けデビューのコツや究極の浅漬けについて紹介していました。



おうちごはんの機会が増えているなか、注目されているのが「漬物」だそうで、野菜を入れるだけでぬか漬けを作ることができるぬか床も大ヒットしているそうです。



そんな簡単ぬか床キットを使ってぬか漬けをおいしく作るポイントは、漬けはじめは味がしょっぱくなりがちなので、短めの時間で野菜を引き上げるのがよいとのことです。



また、毎日かき混ぜなくても、袋の上からもむだけでもいいとのこと。



ぬか漬けは健康効果にも期待でき、発酵した漬物に含まれる乳酸菌は、腸内の悪玉菌を減らし、腸内の環境を整える作用があるため、少量でも毎日食べ続けることがオススメだそうです。



つづいて、和食の達人が教える究極の浅漬けの作り方。



ポイントは、塩を2回使うことと、野菜を湯通しすることだそうです。



こうすることで、食材の味を生かした、おいしい浅漬けが早く仕上がるそうです。



まず、鍋に昆布(5センチ角1枚)、塩(小1/2)、水(250ml)を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせたら冷ましておきます。



かぶ(葉つき、270g)は、葉を落とし、縦半分に切ってから薄く半月切りにします。



葉の部分は3センチの長さに切ります。



にんじん(30g)は薄いいちょう切りにします。



切った野菜をすべてボウルに入れて全体に塩(6g)をまぶし、10分間置きます。



野菜がしんなりしたら、野菜をもみ、ポリ袋に入れて、おもしをして30分間おきます。



30分たったら、ポリ袋から野菜を取り出し、70度ほどの湯に10秒浸し、冷水につけ、野菜の塩を洗い流します。



野菜の水けを切り、再びポリ袋に入れ、最初に作っておいた漬け汁と刻んだ昆布を注ぎ入れて30分以上おもしをして置きます。



最後に、軽く汁気を切り、盛り付けたら完成です。



番組では他にも、水キムチの作り方や、水キムチを使ったアレンジレシピなども紹介していました。



おうち時間の充実に、手作り漬物デビューもよさそうですね。ぜひ、参考にしてみてください。




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