3月29日（火）の解決スイッチでは、幸せホルモンを増やせる食材について取り上げていました。

幸せホルモンとは「セロトニン」ということで、うつ病や不眠症などの予防になるとのことです。セロトニンを増やす方法として、動物や人にふれあう、笑ったりするなどがあるそうですが食事からも増やせる方法があります。それは「寿司を食べる」ことだそうです。

その理由は、マグロの赤身で、セロトニンの原料になるトリプトファンが多く含まれているとのこと。しかしトリプトファンだけではセロトニンにはならず、ビタミンB6と炭水化物も必要で、赤身はビタミンB6も含まれ、米に炭水化物があるため寿司は完璧だと話していました。トリプトファンはほとんどの魚介類に含まれており、ビタミンB6はショウガ（ガリ）、海苔などに含まれていることから、お寿司がピッタリという訳ですね。

今日は、家族で手巻き寿司でもいかがですか？