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2024-05-20 10:55:22

モチモチの皮に包まれたジューシーな餡に、こんがりとした焼き目がおいしい焼き餃子。
「全部くっついてしまう」「フライパンにこびりついて皮がはがれてグチャグチャになる」など失敗する声も多い焼き餃子ですが、絶対に失敗しない焼き方があるのだとか。
今回は、家庭でおいしく作る焼き餃子の作り方についてご紹介します。
教えてくれるのは、週8回以上も餃子を食べるという「焼き餃子協会」の代表です。
「絶対に失敗しない餃子の焼き方」
①フライパンを温め、火を止めて油をひく
ここで1つめのポイント。
②間隔をあけて餃子を並べる
餃子は、ゆで蒸すと冷凍された状態よりも大きくなります。
スペースが空いていないと餃子同士がくっついてしまうため、間隔をあけて並べるとよいそうです。
続いて2つめのポイント。
③火をつけたら、お湯を入れる
大切なのは、フライパンをいかに一定の温度にして焼くか、とのこと。
ゆでる時間によって皮の伸び方が変わるそうで、お湯を使うことでフライパンの温度も下がらず、ゆで蒸す時間が長くなるのを防ぐことになるのだそうです。
④フタをしてゆで蒸す
餃子の皮が透き通ってきたら、フタを取り、水分を飛ばします。
⑤焼きあがったら、ひっくり返した皿をフライパンに入れ、餃子を押さえて油をきる
⑥皿にフライパンをひっくり返して盛り付けたら完成
さらに、使う油はコメ油にすると、餃子が焦げにくくてよいとも紹介されていました。
家庭で手軽にできる「絶対に失敗しない」餃子の焼き方。さっそく今夜試してみたいものですね!