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2021-11-28 09:06:27

休日は、これまでの記事からおすすめ記事を再掲載!
2020年11月26日(木)のハナタカ!優越館では、13台のトースターを持つハナタカ主婦が、パンの美味しい焼き方について紹介していました。パンを焼くときは、ただトースターに入れればよいと思っている人も多いと思いますが、実はパンは焼き方ひとつで味が数十倍アップするそうです。
そこで今回は、「食パン」「クロワッサン」「ロールパン」、それぞれの焼き方のコツをご紹介。
「食パン」
食パンを焼くときは田の字切りがオススメ。漢字の「田」の字のように、耳の際と真ん中に切り込みを入れます。
そうすることで間の水分が抜けて、耳までサクサクに焼きあがるのだとか。
「クロワッサン」
クロワッサンは、バターを食べるパンといわれています。
温めることでよりバターが楽しめ、クロワッサン独特の食感もよみがえるので、温めた方がずっと美味しくなります。
トースターで15秒ほど温めたら、すぐにオフにします。そのあと少し放置しておくのがポイント。
焼き立てだとバターが溶けてふにゃふにゃの状態ですが、放置してバターが固まってきた冷めたてがサクッとして、一番美味しいそうです。
「ロールパン」
ロールパンは焼くと上の部分が焦げてしまうことがありますが、それはツヤ出しで塗ってある卵液が焦げやすいのが原因。
そこでたったひと手間、逆さにしてトースターに入れて焼きます。逆さにすることで焦げにくくなり、美味しく焼きあがるとのこと。
ちょっとした手間と工夫でより美味しく焼けたパンを、ぜひ味わってみてください。