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野菜嫌い克服?!「リサイクル味噌ちゃんこ鍋」
2018-12-10 12:30:22
12月7日(金)のスーパーJチャンネルでは「野菜嫌い克服鍋」を紹介していました。



冬の節約料理といえば鍋。

しかし、せっかく鍋を作っても、野菜嫌いの家族が食べてくれないという主婦の悩みもあるといいます。



そこで番組では、鍋料理の達人が野菜嫌いの家族がいる家庭を訪れ、余り物も使って、野菜嫌いでも満足する「リサイクル味噌ちゃんこ鍋」を伝授しました。



まずは、買い物をする際のポイント。

ネギが苦手な場合は、緑の部分より白い部分が多いネギを選ぶとよいそうです。

シイタケが苦手な場合は、カサの肉が薄い方が食感が薄まるため、カサの薄いシイタケを選ぶとよいとのこと。



用意した野菜はニラ、ごぼう、ネギ、もやし、たまねぎ、白菜、にんにく、にんじんなどの8種類。



まずは肉団子作り。

タマネギとにんじんをみじん切りにして、ひき肉とあわせて肉団子のタネを作ります。

野菜でかさが増すため、ひき肉は少量で十分なのも節約ポイント。



ゴボウは味を染み込ませるため、ささがきにします。

そのほかの材料は食べやすい大きさに切りますが、ポイントは「苦手な野菜は細かく刻む」こと。



次にスープ作り。

スープに旨味を出すため、ニンニクを炒めてごま油もつけ足しておくのが達人流。



ゴマ油とニンニクでシイタケ特有の香りが消えるので苦手な人でも食べやすくなるそうです。

その後、手作り味噌を鍋に入れます。



味のベースが決まったら、白菜やネギなどスープに溶けやすい野菜から順に鍋に入れます。

汁系の鍋なので全体を一緒に入れるともポイントで、全部の野菜を一緒に食べられるようになるとのこと。



最後に鍋のシメ。

達人のオススメは「ちゃんぽん麺」。



麺をさっと茹でて少し固めにするのがポイント。鍋の汁が少なくなったらお湯と付属の液状スープを足し、湯がいた麺を入れたら「ラーメン鍋」に進化。



この他にも、冷凍庫に余りがちな「冷凍ギョーザ」「冷凍シューマイ」をお肉の変わりに使うことや、余った「サバ缶」「ツナ缶」などを使えば鍋の味がワンランクアップするとオススメしていました。



ぜひ、野菜嫌いなご家族がいる方は試してみてください。


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