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2024-12-09 11:52:31

なんとなく体にいいイメージがあるヨーグルト。
とある調査では、ヨーグルトを食べる頻度が「ほぼ毎日」の人は、37.0%もいるとのこと。
「週に3~4回」の人(17.8%)を加えると、半数以上の人が2日に1回以上、ヨーグルトを食べていることになります。
ヨーグルトを食べる理由はほとんどが健康のためで、意識的にヨーグルトを食べている人が多いとのことです。
そんなヨーグルトの中で、一番人気のヨーグルトは「明治ブルガリア」。
街の声では「安いものを買う」と値段で選びがちでもあるヨーグルトですが、現在、ヨーグルトは1700種類以上あり、機能性ヨーグルトと呼ばれるものも次々登場しています。
今回は、今までに食べたヨーグルトは3000種類以上というヨーグルトコンシェルジュが紹介するヨーグルトの知識や選び方についてご紹介します。
【知識、選び方】
・パッケージに記載してある適切な食べる量を守った方がよい。
・飲むヨーグルトと普通のヨーグルトは、作り方が違うだけで成分は同じ。
・見逃されがちな栄養素として挙げられるカルシウム。
牛乳やヨーグルトで摂取できるものの、ヨーグルトは乳酸とくっつき、乳酸カルシウムになるため、
牛乳でカルシウムを摂取するよりもカルシウムが吸収されやすくなるとのこと。
・骨密度が気になる方はビタミンDを補うことが大事。ヨーグルト+鮭やキノコなど合わせて摂取するのがおすすめ。
・パッケージに記載された成分を参考にして選ぶとよい。
そんなヨーグルトコンシェルジュおすすめの絶品ヨーグルトは、「蒜山ジャージーヨーグルト」です。
これはジャージー牛からできたヨーグルトであり、さらに自然な状態で発酵させるため、脂肪分が上に浮いて2層になるのが特徴で、垂直にすくって両方の層を一緒に食べることをおすすめしていました。
「ヨーグルトを食べるだけでもう90点!」と解説されていたヨーグルト。自分の求める機能に合ったヨーグルトも選ぶことで、さらに健康的な生活を送りたいものですね。