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「大根」の美味しくて体に良い食べ方&保存法
2024-04-11 09:00:48
人気記事から再掲載!



2022年4月9日(土)に再放送されたレッスン!今でしょでは、これから旬を迎える「大根」について紹介していました。



番組では、これからの時期に旬を迎える春大根の美味しくて体に良い食べ方や保存方法をご紹介。



大根にはイソチオシアネートという成分が含まれており、強い殺菌効果でウイルスの増殖を抑える効果が期待でき、風邪予防にとても良いそうです。



そのイソチオシアネートを最も効果的に摂る食べ方は大根おろしで、イソチオシアネートが多く含まれる大根の下の部分をすりおろして食べるのがオススメ。



また、大根にはたんぱく質を分解する酵素が含まれているので、大根おろしに肉や魚を漬け込むと柔らかくなり、美味しくなるとのこと。



次に大根の美味しさと栄養を逃さない保存方法をご紹介。



大根を保存する時は大根の葉を切り落とし、ラップをして保存すると鮮度が保たれ、更に大根の皮を剥いて保存袋に入れて冷蔵保存すると、最長約4カ月間鮮度を保つことができるそうです。



今回は、番組で紹介された、医師も注目する肥満改善効果が期待されるレシピ2品をご紹介します。



大根は食物繊維が豊富で、加熱すると食物繊維が増え、吸収率もアップするそうです。



「大根もち」



大根は皮を厚めにむき粗くすりおろし、白玉粉(約60g)、干し海老、みじん切りにしたねぎを加え、混ぜ合わせます。



形を整え、フライパンでフタをし、両面を5分ずつ焼きます。



めんつゆ(50ml)、水(100ml)、ごま油(大さじ1)を入れて沸騰させたら、焼いた大根もちにかけて完成です。



大根は低カロリーなのでお餅を食べるよりもカロリーを抑えることができ、肥満対策に効果的です。



「大根おろしのかき揚げ」



大根は皮ごとすりおろし、手で水気を絞ります。



大根おろし(大き目のおにぎりサイズ)と小麦粉(大さじ2)、卵(1個)、小口切りにしたねぎ(適量)を混ぜ、丸く形を調えます。



それを180℃の油で1~2分ほど揚げ、めんつゆに大根おろしを加えたタレで召し上がれ。



これから旬を迎える大根をヘルシーレシピで楽しんでみませんか。


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