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2022-06-03 11:14:08

ウスターソースはサラサラとしてほどよい辛さが特徴のソース。
トマトやリンゴなどの野菜や果物、ローリエやクローブなどのスパイスが多く使われている、実は使い勝手抜群の万能調味料。
しかし、使いこなせずに余らせてしまっている人も多いといいます。
そこで今回は、そんなウスターソースの活用法をご紹介。
「ウスターソース×釜玉うどん」
茹でたうどんに、生卵・ネギをのせ、めんつゆをかけた釜玉うどんにウスターソースをプラスします。
ウスターソースはかつおだしのめんつゆと相性が良く、スパイシーさと酸味が加わりまろやかさとコクが深まります。
「ウスターソース×バタートースト」
フライパンで食パンの両面を焼いたら一度取り出します。
バターを溶かしたらウスターソースを入れ、フツフツしてきたら食パンをフライパンに戻し、ソースを染み込ませれば完成。
加熱することでソースの旨みが凝縮し、バターの香りと合わさり濃厚な味わいになるそうです。
ウスターソース×バターの組み合わせは、ほかにもサーモンのムニエルなどにもおすすめ。
「ピクルス」
ピクルスは多くの調味料や香辛料を使ったピクルス液に漬けるのが一般的。
多くの材料を揃えるのは大変で味を決めるのも難しいですが、ウスターソースを使えばそんなピクルス液も簡単にできるのだそう。
ウスターソース(大さじ3)、酢(大さじ3)、砂糖(小さじ2)を混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジで1分加熱します。
温めることでピクルス液が野菜に染み込みやすくなります。
保存袋にピクルス液とお好みの野菜を入れてなじませ、冷蔵庫で一晩置いたら出来上がり。
ウスターソースにはピクルスを作る時に使う材料と同じようなスパイスが含まれているので、味付けが失敗しにくいとのこと。
ほかにも、納豆にかけたり、ドレッシングに使う活用法も紹介されました。
揚げ物にかけるだけではもったいない、万能調味料のウスターソース。今回のアレンジメニューを参考に、いろいろな料理に活用してみてください。