7月7日（水）のよじごじDaysでは、これからの季節の定番麺「そうめん」を使った新しい食べ方を紹介していました。



これからの季節に食卓に並び始めるそうめん。



家にいる時間が増えたことで、2020年度の売上が前年より約1000万食伸びたというそうめんもあるそうです。



渋谷ヒカリエには、「そうめん そそそ研究室」というそうめん専門店もオープンしたそうで、そうめんの種類と量、お好きなつゆを選ぶことができ、具材もおよそ50種類の豊富な中から選択。



自分好みの組合せで注文できる個性的な注文方法となっているそうです。



今回は、そうめんのいつもと違った食べ方を紹介します。



「揚げ豚そうめん」



出汁（300ml）、みりん（大さじ3）、しょう油（大さじ2）を鍋に入れてひと煮立ちさせ冷まします。



すりおろしたショウガ（1/2片）、ニンニク（1/2片）、酒（大さじ1）、しょう油（小さじ1）の中に漬けておいた豚肉（生姜焼き用、2枚）に小麦粉、溶き卵、1cmの長さにおったそうめん（1束分）の順で衣を付けます。



フライパンで揚げ焼きにし、火が通ったら、食べやすい大きさに切ります。



そうめんは3束茹で、茹で上がったら流水で洗い、氷水で締めます。



ボウルに、塩茹でして輪切りにしたオクラ（4本）、長芋（120g）、なめこ（50g）、塩こんぶ（2つまみ）、青じそ（千切り、4枚分）を混ぜ合わせます。



鍋に冷ましておいためんつゆに、種をとって叩いた梅干（しそ漬け、1個）を溶き、器にそうめん、オクラ・なめこなどを混ぜ合わせた食材、めんつゆ、揚げ豚の順に盛り付けたらできあがり。



いつもと違うそうめんも味わってみたいものですね。ぜひ、今回紹介したアレンジレシピを参考にしてみてください。