テレビで放映された食材トピックスの中から食材の栄養素やレシピの話題を1つピックアップ。
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2020-08-27 11:38:23

今回の舞台は、日本一のじゅんさい産地「秋田県三種町」。
じゅんさいは、食べるエメラルドとも称されており、食物繊維やポリフェノールが多く含まれているといいます。
暑い時期に収穫するため、地元では夏の風物詩として食べられているそうです。
そんな「じゅんさい」を使った、地元農家がオススメする、アレンジレシピをご紹介。
まずは、「じゅんさいのアスピックゼリー」。
熱湯(100ml)に粉ゼラチン(2.5g)、白だし(大1)を溶き、じゅんさい・えび・食用菊を入れたカップに注いで冷蔵庫で冷やし固めます。
カップから出してお皿に盛り付けると、綺麗なアスピックゼリーの完成です。
続いて、「冷やし坦々うどん」。
まず、坦々スープの作り方は、ボールに、水(100ml)、牛乳(200ml)、トーバンジャン(小1)、すりごま・ねりごま(各大1)、白だし(大2)、ラーユを入れて混ぜ合わせます。
次に、フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉(100g)を炒め、ししとう(70g)、鷹の爪・みりん(少々)、みそ・砂糖(各小2)、トーバンジャン・ごま油(各小1)を加えて炒め合わせます。
茹でたうどんに坦々スープをかけて、炒めた豚ひき肉、じゅんさいを盛り付けたら完成です。
最後に、「じゅんさい丼」。
フライパンにごま油を熱し、塩・こしょう・酒を混ぜ合わせた豚ひき肉(70g)と細切りにしたごぼう(30g)、パプリカ(1/2)を火が通るまで炒めます。
しょっつる(25ml)をお湯(25ml)、砂糖(中1)、酒(小1)と混ぜ合わせておき、火が通った具材にしょっつるを入れ、全体になじむように炒めます。
ある程度火が通ったら、別の皿に移し、じゅんさいをフライパンで炒めます。
じゅんさいの色が変わったら、他の皿に移し、炒めたときにでる余分な水分を捨てます。
最後に、じゅんさいとその他の炒めた具材を混ぜ合わせながら軽く炒め、ご飯に盛り付けたら完成です。
夏の風物詩「じゅんさい」を使ったアレンジ料理に、ぜひ挑戦してみてください。