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梅雨の気象病に「香味野菜」?!
2019-05-24 12:26:53
5月23日(木)のよじごじDaysでは梅雨の不調を乗り切る香味野菜の魅力について紹介しました。



これからの暑い季節に食べたくなるのが香味野菜です。

香りで食欲がわくだけでなく、梅雨を乗り切るための栄養素が含まれているそうです。番組では専門の医師がおすすめの香味野菜を紹介。



「パクチー」は、紫外線が強くなるこの季節にオススメで、香り成分「ゲラニオール」に女性ホルモンの働きを活性化して、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進する効果があるそうです。

また、パクチーの根には葉の7倍の抗酸化力が含まれているそうなので、根の方まで食べるほうがよいそうです。



「みょうが」は、冷え改善に期待できるそうです。

α-ピネンという成分が血流を促進するとのこと。



「シソ」は香り成分やカルシウムが神経を落ち着かせる効果があるそうです。



さらに番組では、梅雨に多い頭痛、めまい、肩こりといった「気象病」対策についても紹介していました。

気象病は、気圧が下がるで、体内にかかる力のバランスが崩れ、自立神経が乱れることが原因と言われています。この症状を持つ人は、国内で1000万人もいると言われています。



番組で気象病の症状を緩和する方法として紹介されていたのが、骨格のゆがみを直すことと、耳を温める方法です。

気象病の症状がきつい人は、もともと骨格のゆがみがある人が多く、ゆがみを直すことで症状が緩和されるそうです。

また耳が気圧の変化を感じると自律神経が乱れやすくなるそうで、温めたりマッサージをしたりすることで血流を上げることで症状が緩和できるとのこと。



これからの季節に、おすすめの香味野菜。ぜひこれからの食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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