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「もやし」の美味しい食べ方、鮮度の見分け方とは!?
2021-03-28 09:03:17
休日は、これまでの記事からおすすめ記事を再掲載!



2020年3月26日(木)のハナタカ!優越感では、専門店が教える、「もやし」の基礎知識や美味しい食べ方を紹介していました。



そもそも「もやし」とは、種から出た新芽全般のことで、もやしの種類の違いは原料となる豆の違いだそうです。



よくスーパーでみる一般的なもやしは「緑豆」から発芽した緑豆もやしで、豆付きもやしは「大豆」を使ったもの。

ほかにも「黒豆」が使われているものもあり、店頭では主にこの3種が出回っているとのこと。



もやしは栄養がなさそうに思われがちですが、実はたくさんの栄養を含む頼もしい食材。



ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、中でも食物繊維はレタスよりも多く含まれています。



また、ビタミンB2も豊富で、黒豆もやしの場合は、レタスの2倍も含まれています。

ビタミンB2は脂質の代謝やエネルギーを作る働きがあるので、脂分の多い肉類などとの相性がよいといいます。



しかし、もやしといえば野菜の中でも長持ちがしない野菜。

鮮度が落ちると水分が蓄えきれなくなってしまうため、袋の底に水がたまっていたら古くなっているサイン。



鮮度を保つには、もやしが呼吸できるよう少し袋を開けて、成長しずらい低温の冷蔵室で保存するとよいそうです。



調理するときは、洗わずにそのまま使うのがオススメ。

洗ってしまうと、うま味や栄養素が水に流れてしまうのでもったいないためです。



そして、プロがオススメするもやしの美味しい食べ方は、「もやしの塩コンブ和え」。



作り方は、もやしを茹でて、塩コンブとごま油で和えるだけ。

茹で時間は5秒。あとは余熱で火を通して、うま味や栄養素をキープします。



「もやし」のハナタカ情報を、ぜひ参考にしてみてください。


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