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2021-01-06 11:53:45

カルボナーラは、自宅ではお店のようになめらかにはできないとも思われがちですが、今回は、男性に人気のクッキングエンターテイナーが紹介する、卵がボソボソにならないカルボナーラの作り方をご紹介します。
「オレ流 なめらかクリーミーカルボナーラ」
1.まずはソースづくり。卵(2個)と卵黄(3個)をボウルに入れて溶く。
2.1に牛乳、生クリーム、チーズ(「パルミジャーノ・レッジャーノチーズ」や「グラナ・パダーノチーズ」のブロックを削って粉チーズにしたものがおすすめとのこと)を入れ、混ぜる。
全体が混ざったらソースは完成です。
3.油をひいたフライパンでベーコンに焼き色を付ける。
4.塩をたっぷり入れ、パスタを茹でる。
5.常温のフライパンを用意し、火をつけない状態で2のソースと4のパスタを入れ、火をつける。
中火で70度程度まで温める感覚で混ぜる。
6.皿に盛付け、ベーコンを乗せてチーズと黒胡椒を振りかけたら完成です。
番組では、卵は2個、卵黄は3個使われていましたが、シェフはたくさん卵を使う理由について、カルボナーラは卵の濃厚さがカルボナーラのソースの肝であり、ケチらずたくさん使うのがよいと紹介していました。
そして、塩を多めに入れるのは、麺に塩味をつけて食感をよくするためであり、常温のフライパンを使うのは、卵が固まってボソボソにならないようにするためであるとして、様々な技を披露していました。
また、生クリームが入っていることで、冷めてもクリーミーなソースのままでもあるそうです。
技を駆使して、自宅でもおいしいカルボナーラを堪能してみたいですね。