3月9日（水）のいいじゃないキッチンでは、出演者がおすすめする紅茶について放送していました。



今回は、番組で紹介された、3つのブランドの紅茶を紹介します。



まずは、1985年創業のスリランカの紅茶ブランド「ムレスナティー」。



様々なコンセプトに合わせた紅茶を提案しているそうで、例えば、焼き菓子にあうおいしい紅茶「花心」を紹介。



パイン・ピーチアプリコット・ヨーグルト・パッションフルーツのフレーバーがブレンドされており、フルーツのフレッシュさと焼き菓子のバターの相性がとても良いとのこと。



また、7種類のベリー・カスタードバニラ・メロン・アールグレイのフレーバーがブレンドされた、代々木上原でお茶しましょうッのおいしい紅茶「シュヴァルツヴァルトバニラ」などの紅茶を紹介していました。



続いて、フランス・パリに本店を構える紅茶ブランド「ニナス・マリー・アントワネット」。



茶葉は、ヴェルサイユ王立菜園で栽培されたリンゴとバラで香り付けされているのだとか。



出演者によると、ホットの方が紅茶の香りが引き立ちますが、アイスティーにすると味がしまるとも説明していました。



最後に、1919年パリで紅茶専門店を開いたことが始まりの「ベッジュマン＆バートン」。



パリの5つ星ホテルなどでも扱われ、現在はオンラインのみの販売とのこと。



バニラ風味の「レ クラシック」がおすすめで、ブルボンバニラとキャラメルが香る上品な甘さが特徴なのだとか。



この紅茶に合うスイーツは、ベッジュマン＆バートンで販売している「ガレット（カカオ）」。



発酵バターとゲランド塩が使用され、ミネラルが豊富なガレットだそうです。



今回紹介したブランドの紅茶。紅茶そのものを楽しみつつ、スイーツとの組み合わせを自分なりに探してみるのも楽しそうですね。