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名医が実践する健康法!「イワシ缶」「こうじ水」が注目
2018-12-04 10:27:15
12月3日(月)の名医のTHE太鼓判!では「名医の健康法を実践したら本当に健康でいられるか大検証SP」と題して、医師が実際にやっている健康法を紹介し、本当に効果があるのかを検証していました。



番組では、風邪・髪・便秘・口臭・血糖値・肩こり・腰痛・冷え性など、誰もが気になる数々の悩みへの健康法を紹介。



今回は、その中で紹介された髪の毛に対する健康法、腸内環境を改善する白い水をご紹介します。



まず髪の悩み対策は「イワシを食べる」ことだそうです。



イワシ漁が盛んな、三重・鈴鹿市の白子漁港で、イワシ漁師に薄毛がいないかを番組で調査したところ、30人中26人が薄毛ではなく、イワシを毎日食べる漁師の髪はフサフサだったようで、名医の解説によると、イワシなどの青魚に含まれるEPAに「薄毛改善効果」があるといいます。



また、髪の毛は血液から栄養を補うそうで、EPAは血液サラサラ効果が期待できるとのことで、薄毛だけではなく白髪の改善や予防にも期待ができるそうです。



一方で、他の油を取りすぎると薄毛解消効果は半減するなどとも紹介していました。



番組では、そんなイワシのオススメ料理も紹介しており、中でも「イワシのつみれ汁」が良いそうです。

EPAは熱に弱いため、イワシをつみれ汁で食べることで、調理中に落ちた脂(EPA)も摂取できるとのことです。

また、手軽に摂取できる缶詰もオススメで、200gあたりEPAが5000mg以上含まれており、これは生のイワシの約3.5倍だそうです。



イワシの他に「サバ」や「カツオ」などもおすすめだといい、特にカツオは「戻り鰹」の方がEPAの含有量が多いとも解説していました。



次に、腸内環境を改善する「白い水」について紹介。

白い水の正体は「こうじ水」。

米こうじをお茶パックに入れ、水に8時間漬けたものです。

米こうじに含まれる酵素が食べ物の分解、消化、吸収を助けることで便秘改善を促すそうです。



その他、血糖値の上昇を抑える食材としてキクイモ。冷え性対策にショウガココアを紹介していました。

気になる方は是非、日々の食事に取り入れてみてください。


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