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苦い方がいい!?今が旬「ゴーヤ」の栄養効果とは
2018-08-01 12:32:42
7月31日(火)のこの差って何ですか?では、苦いゴーヤと苦くないゴーヤの差を紹介していました。



今が旬のゴーヤは苦みが特徴ですが、実は一目で苦いゴーヤか苦くないゴーヤか見分けられるそうです。

また、それぞれの栄養効果にも差があるといいます。



ゴーヤを見分けるポイントは2つ。



ひとつめは、ゴーヤの色。

色の濃いのものは苦くて、薄いものは苦くないそうです。



もうひとつは、イボの大きさ。

イボが小さくて密集しているゴーヤのほうが苦いといいます。



実はこの違いは成長の度合いで、若いゴーヤは色が濃くてイボが小さく苦いそうです。成長するほど苦味が弱くなっていくとのこと。



ゴーヤには美肌効果や免疫力を高めるビタミンCやβ-カロテンが豊富に含まれています。

さらに苦味成分のモモルデシンは食欲を促進させてくれる効果があり、夏に最適な野菜といえます。



そんなゴーヤの栄養効果を最大限に引き出すレシピも紹介。



「ゴーヤの佃煮」



ワタを取ったゴーヤを細かく切り、黒糖・いりこ・お酢と炒めて煮詰め、かつお節とゴマを入れたら完成です。

この佃煮をご飯に入れて混ぜご飯にするのもオススメ。



「ゴーヤの肉詰め」



1cmの輪切りにしたゴーヤのワタを取り片栗粉をまぶします。ゴーヤの穴に味付けした肉だねを詰めて蒸し焼きにしたら、水・顆粒ダシ・醤油で味付けして完成。



豚肉のビタミンB1と、ゴーヤに含まれているモモルデシンは、夏バテ予防には最高の組み合わせとのこと。



今が旬のゴーヤを食べて、暑い夏を乗り切りたいですね。


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