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簡単で美味しい大豆ミート活用レシピ
2023-10-01 09:03:45
休日は、これまでの記事からおすすめ記事を再掲載!



2022年9月28日(水)のバゲットでは、近年ヘルシーな食品として注目されている大豆ミートについて放送していました。



大豆ミートは高タンパク、低脂質だけではなく、食物繊維やカルシウムなどのミネラルが豊富な食品です。



番組で紹介された大豆ミートは1年近く長期保存できる乾燥タイプのもので、乾燥タイプはお湯で戻すことができ、ブロックタイプ/ミンチタイプ/フィレタイプと3種類に大別されます。



また、戻すときに一手間加えたり、それぞれのタイプに合わせて調理することで絶品料理ができるのだとか。



今回は、ブロックタイプとミンチタイプを使ったオススメレシピ2品をご紹介します。



・ブロックタイプを使用した「大豆ミートのジューシー唐揚げ(2人分)」



耐熱ボウルにたっぷりの水を入れ、大豆ミート(乾燥・ブロック;90g)、鶏ガラスープの素・しょうがチューブ(各小さじ1)、酒(大さじ1)を加えます。



ふわっとラップをして電子レンジ(600W)で5~6分加熱して戻し、ザルに出して粗熱がとれたら水気をしっかり絞ります。



ビニール袋に大豆ミート、しょう油(大さじ3)、酒(大さじ2)、にんにくチューブ・しょうがチューブ(各小さじ1)を入れ、袋の外側からよく揉み込みます。



5分以上置いたら、片栗粉(大さじ4)を加えて全体になじませます。



180度の油でこんがりするまで揚げたら完成です。



・ミンチタイプを使用した「大豆ミート入り秋のパワーサラダ(2人分)」



紫キャベツ(1/8個)は千切り、さつまいもの甘露煮(4切れ)とりんご(1/4個)は皮付きのままひと口大に切ります。



ボウルにベビーリーフ(1袋)、紫キャベツ、さつまいも、りんごを入れて、ざっくり混ぜ合わせます。



大豆ミート(乾燥・ミンチ;15g)、ドレッシング(お好みのもの)を加えて和えたら完成です。



食べる直前に大豆ミートを加えることでクルトンのようなカリカリ食感になります。



番組では他にも、フィレタイプを使用した「大豆ミートの中華あんかけ」も紹介していました。



ヘルシーで栄養豊富な大豆ミート。今回紹介したレシピを参考に、ぜひ、普段の食卓にも取り入れてみてください。


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