4月20日(木)のヒルナンデス！では、山口県下関市の郷土料理、「瓦そば」を紹介していました。

瓦そばとは文字通り、熱した瓦の上に茶そばと具材をのせたお料理です。



熱した瓦の上に茹であがった茶そばをのせ、箸で形を整えながらそばの下の部分だけをパリパリになるように焼きあげていきます。

そばの形が整ったら、錦糸卵と甘辛く味付けした牛肉を盛り、万能ねぎ、のり、スライスレモン、もみじおろしを乗せたら完成です。温かいつゆにつけていただきます。



熱した瓦は温度が下がりにくく、遠赤外線効果もあるのでそばのパリパリ感をキープしてくれます。



パリパリとした普段のお食事と違った食感の食べ物を食べることは、脳へのいい刺激になることが期待できるそうです。また、自然と噛む回数が増え、少ない量でも満腹感が得られるのでダイエットをしている方にもオススメとのこと。



ご家庭ではフライパンやホットプレートでも作れますので、是非試してみてはいかがでしょうか。