12月13日（日）の男子ごはんでは、フィリピンで学んだ料理を簡単にアレンジした「シシグ風アボド」のレシピを紹介していました。

シシグとは、豚の皮などを揚げたおつまみのことを言い、アボドとは、豚肉や鶏肉を甘辛いタレで煮込んだものです。

作り方は、万能ねぎを小口切り、にんにくをみじん切りにし、豚バラ肉・鶏もも肉を1.5センチ角にカットします。肉は塩とこしょうで下味を付けてから、フライパンに油はひかず、2種類の肉とローリエの葉を入れて強火で焼きます。肉全体の表面がカリカリになったら、細かく切ったレバーを加えます。別に熱しておいた鉄鍋でにんにくを炒め、火の通った肉を加えて混ぜあわせ、合わせ調味料を加えて、酢のすっぱさが飛ぶまで火にかけ、万能ねぎを散らしたら出来上がりです。