logo
テレビで放映された食材トピックスの中から食材の栄養素やレシピの話題を1つピックアップ。
アプリ「グゥテレ」なら、この他にもテレビで放送された食の情報をタイムリーにチェックできます。
内臓脂肪を落とす?!「ナッツ」の新常識とは
2018-09-13 10:36:21
9月12日(木)のソレダメ! 〜あなたの常識は非常識!?〜では、万病のもとである内臓脂肪がテーマ。



食欲の秋、さんまに焼き芋など美味しい秋の味覚についつい食べすぎてしまうこの季節に、気になるのが内臓の周りにつく「内臓脂肪」。



そんな内臓脂肪は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、大腸がんなどのがんや認知症などを引き起こすリスクが高く、最悪の場合死に至る万病の元と言われています。



そこで番組では、医師がオススメする「内臓脂肪を最速で落とす新常識」として、今大注目の「ナッツ」の新常識を種類別に紹介。



ある大学の研究では、1日28gのナッツを週5日以上食べてる人は、心臓病のリスクが14%下がったという結果が出ているそうで、ナッツに期待ができる健康効果に、今注目が集まっているとのこと。



まずは「アーモンド」の新常識からご紹介。



アーモンドは、便秘に効果的なナッツのひとつで、ナッツの中でも特に食物繊維が多く、ビタミンEも豊富だそうです。



「カシューナッツ」



カシューナッツは、骨粗しょう症予防に効果があると言われており、ビタミンK・銅・亜鉛・鉄が豊富に含まれているとのこと。



「マカダミアナッツ」



マカダミアナッツは、肌に潤いをもたらす成分が含まれているそうです。



「ピスタチオ」



ピスタチオは、むくみの解消に効果的とのこと。



「クルミ」



クルミ栄養素の7割は脂質ですが、クルミにはα-リノレン酸という成分が豊富に含まれており、動脈硬化や認知症の予防に効果的だそうです。



またクルミは、糖質が少ないためダイエットに最適で、食前に食べることで血糖値の上昇を抑えられるといい、緑茶と一緒に取ることで肥満にともなう脂肪肝が改善するという研究結果もあるとのこと。



「ピーナッツ」



ピーナッツには、細胞の老化を抑えるレスベラトロールという成分が含まれているそうで、薄皮も一緒に食べると効率的にレスベラトロールを摂取できるそうです。



万病のもとである内臓脂肪を落とすために、ぜひ普段の食生活にナッツを取り入れてみてください。


iconその他のイチオシ情報


最近の話題

関連の話題


グゥテレ
グゥテレは、テレビのトレンドをいち早くキャッチし、新鮮な販促情報をお届けします。
紹介ページはコチラから。