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「生姜の酢漬け」と「オイル」で、心筋梗塞・脳梗塞のリスクを抑える?!
2018-05-22 11:01:18
5月21日(月)名医のTHE太鼓判!では「あなたの血管が危ない!コレステロール&中性脂肪改善SP」と題して、心筋梗塞や脳梗塞のリスクや改善方法について紹介していました。



コレステロールと中性脂肪は、異常があると血管に悪影響を及ぼし、心筋梗塞・脳梗塞など命に関わる疾患に結びつくと言われています。



そこで番組では、芸能人の私生活に密着して、コレステロール&中性脂肪の摂取リスクを徹底調査。



今回は、その中でパーフェクト血管と評価された芸能人の秘訣を取り上げます。



まず紹介されたのは「亜麻仁油」と「カメリナオイル」です。

「亜麻仁油」は、オメガ3が豊富で悪玉コレステロールを下げる働きが期待されます。

亜麻仁油は熱に弱いため、納豆にかけるなど、生のままかけて食べるのがよいそうです。



「カメリナオイル」もコレステロールと中性脂肪を下げる効果が期待されておりますが、亜麻仁油とは違い熱に強いので、お味噌汁にかけるだけでなく、炒めものや揚げものにも最適とのこと。



次のポイントは「生姜の酢漬け」。



生姜は新陳代謝を高め、脂肪を燃焼させる効果に期待ができるほか、悪玉コレステロールと中性脂肪を下げ、善玉コレステロールを上げる効果にも期待ができるそうです。

また酢にもコレステロールを下げる効果があり効果的な食べ合わせとのことです。



そんな「生姜の酢漬け」のレシピは、新生姜400gに対して、人肌に温めたお酢350ccに、塩大さじ1・ハチミツ大さじ1を溶かし、水洗いした新生姜を厚めに切って容器に入れ、付け液を入れて冷蔵庫で1日置いたら完成です。





また、番組では「パクチー」「ニラ」などの「香り野菜」を食べることも、血管をケアする効果に期待ができると紹介していました。



「香り野菜」には、βカロテンやビタミンE・ビタミンCが豊富で、血管をケアする抗酸化作用があるといいます。

番組では、納豆と香り野菜を使った「パクチー納豆」や、サバの水煮缶と香り野菜を使った「ニラサバ」を紹介していました。



コレステロールや中性脂肪を意識した食材を選んで、元気な血管を作っていきたいものですね。


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