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2021-06-17 10:43:10

鎌倉にある予約困難の中華料理店の店主は、四川料理の名店で12年修行された店主。
今回は、そんな店主が伝授する、肉汁たっぷりのジューシー焼きギョーザの作り方を紹介いたします。
・ジューシー焼きギョーザ(30個分)
キャベツ(325g)を2mm角に刻みます。
ボウルに豚ひき肉(400g)、塩(8g)、こしょう(少々)を入れて、ボウルと手ですり合わせるように練ります。
練ったあとに、おろしニンニク(5g)、おろし生姜(10g)、しょうゆ(10g)、ごま油(10g)を加えて練り混ぜ、鶏がらスープ(150g)を3回に分けて加えます。
肉が水分をしっかり吸ったあと、キャベツを加えて軽く混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間休ませます。
このとき、キャベツから水分がでないように、軽く混ぜることがポイントとのこと。
常温に戻したギョーザの皮(大判、30枚)をまな板に並べ、濡らしたキッチンペーパーをかぶせて15秒ほどおき、水分を補います。
皮にあんを包むポイントは、皮を指の上におき、あんを30gほどのせます。
表面は平らにして、皮にとじしろを1cmほど残し、あんの真ん中に線を引き、皮を閉じるとき、指先でしっかり潰しながら閉じます。
フライパンに、餃子の高さの半分ほどの水をいれて、強火にかけ、沸騰したらギョーザをくっつかないように並べ入れ、蓋をして中火で3分ほど茹でます。
3分後、火を止めてお湯を捨て、再度強火にかけます。
サラダ油をひき、蓋をして1分20秒ほど焼いて、香ばしい焼き色がついたら完成です。
ギョーザは焼く前に茹でることがポイントで、皮がツルツル、もちもちになるそうです。
普段作られるギョーザにひと手間加え、肉汁たっぷりジューシー焼きギョーザをご家庭でもぜひ味わってみてください。