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「ごぼう」「れんこん」の栄養を無駄にしない調理術とは?!
2018-10-18 10:09:28
10月17日(水)のごごナマでは「まるごとヘルシー根菜 ごぼう・れんこん」というテーマで、ごぼうとれんこんの栄養を引き出すワザや健康パワーなどを紹介していました。



これからおいしくなる「ごぼう」「れんこん」。



注目は、豊富な食物繊維で、腸内環境を整えて便秘を改善したり、食べすぎを防止したり、血糖値の上昇を抑えて生活習慣病を予防したりする効果に期待できるといわれています。



そこで番組では、管理栄養士で医学博士の専門家が、まるごと食べてヘルシーな調理術を紹介。



まずは「ごぼう」の調理術。



専門家によると、ごぼうの栄養を取り逃がさないためには3つの掟があるといいます。



掟1つ目は「皮はむかないこと」。



これは皮の近くにうまみ・香り・栄養素が多く含まれているからであると解説。



掟2つ目は「水にさらさないこと」。



ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が水に溶ける性質のため、水にさらすと溶けてしまうとのこと。



掟3つ目は「めん棒でたたくこと」。



たたくことで食べやすくなり、食物繊維も吸収しやすくなるといいます。



続いて「れんこん」の調理術。



れんこんには、食物繊維のほかにビタミンCが豊富に含まれているといわれている一方、れんこんを加熱するのはいいが、ゆでるとビタミンCが逃げてしまうと言及。



専門家が伝授するれんこん料理の掟は「焼く&汁ごと」で、焼くことや汁ごと料理に活用することで、ビタミンCも無駄なく摂取することができると解説していました。



番組では「ごぼう」と「れんこん」のオススメの料理レシピも紹介していました。



これからの美味しくなる「ごぼう」「れんこん」を、栄養満点でヘルシーに堪能したいものですね。


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