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「太りやすい」「太りにくい」麺類とは?!
2019-10-02 11:38:02
10月1日(火)のこの差って何ですか?では、「太りやすい麺類と太りにくい麺類」の差について紹介していました。



カロリーとは糖質と脂質、たんぱく質を足したものですが、太る原因は「糖質と脂質」。



番組では、糖質と脂質を足したものにたんぱく質と食物繊維を引いた数値を「太りやすい~値」と呼び、女性に人気のパスタと男性に人気のラーメンの「太りやすい~値」を発表。



太りやすいパスタ1位は「カルボナーラ」、次いで2位が「たらこパスタ」3位は「ペペロンチーノ」だそうです。



一方、1番太りにくいのは「ミートソース」で、「トマト系」は脂質が少ないので良いとのこと。



ただ、ナポリタンの麺はやわらかい麺が使用されていることが多く、やわらかい麺は消化が早く血糖値が上がりやすいので太りやすいといいます。



「ペペロンチーノ」は、糖質をブロックしてくれるものがほとんどないですが、赤唐辛子のカプサイシンが代謝を促してくれるといいます。



オイル系を食べたい場合は、「ボンゴレ」、「クリーム系」のパスタを食べたい場合は豆乳で作ったり、海苔をたっぷりかけるのが良いと解説していました。



続いて「ラーメン」。



太りやすいラーメン1位は「とんこつラーメン」で、脂質が多いだけでなく、細い麺のために血糖値が上がりやすいので太りやすいといいます。



2位は脂質もたんぱく質も少ない「塩ラーメン」、大豆の量が多い「醤油ラーメン」は3位、「味噌ラーメン」が1番太りにくいとのことです。



ラーメンを太りにくくするポイントも紹介。



煮玉子や海苔などの「トッピング」をするのが良いそうで、中でもチャーシューとネギまたはにんにくの組み合わせが良く、糖をエネルギーに変えるチャーシューに含まれるビタミンB1と、ネギやにんにくに含まれるアリシンが合わさることによってビタミンB1の吸収が10倍程上がるという。



さらにお酢は、血糖値の急上昇を抑える酢酸が含まれているのでラーメンに入れると良いとも紹介していました。



麺類を食べる際には、ぜひ「太りにくい麺類」を使った料理を選んでみてください。


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