テレビで放映された食材トピックスの中から食材の栄養素やレシピの話題を1つピックアップ。
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2026-09-10 09:02:31

人気記事から再掲載!
2025年9月4日(木)の今知りたいでしょ!では、「『夏の高血圧』改善に期待!」と銘打って、トマトについて特集していました。この季節に注意が必要なのが、脳卒中や心臓病などにつながるリスクがある高血圧。
高血圧は冬のイメージとも言われがちですが、近年は異常な猛暑で暑さ自体がストレスになり、交感神経を刺激して夏でも血圧が上昇しがちとのこと。
潜在患者数を含めると日本の高血圧人口は約4,300万人だそうですが、猛暑が続けば日本の高血圧人口はさらに増えると考えられるそうです。
また、高血圧の診断基準は「上140/下90」と決まっていますが、番組に出演していた医師によると「上130/下80以上」で病気のリスクが高まるため、生活習慣の見直しが必要と説明していました。
そんな高血圧対策として期待できるのが「トマト」です。
ある大学が行った大規模調査では、トマトを1日1個以上食べる人は高血圧のリスクが36%低かったそうです。
トマトには、高血圧改善に期待できる「GABA」、動脈硬化予防・改善に期待できる「リコピン」が含まれます。
GABAは血管が収縮して血圧が上がるといわれるノルアドレナリンの分泌を抑制する働きがあるのだとか。
そんなGABAを最も効率よく摂取できるのはトマトジュースです。
コップ1杯(200mL)でトマト2個程度を使用しているため、液体で多く摂取できるそうです。
実際に1日1杯を目安にトマトジュースを10日間摂取した男性は、血圧が上169/下112から上153/下100に下がったとのこと。
また、動脈硬化を予防・改善し、血液中の活性酸素を除去して血液中の善玉コレステロールを増やす働きをして血管の老化防止に期待できるというリコピンは、トマトに断トツで多く含まれており、その量は2番目に多く含まれる人参の約100倍もあるとのこと。
近年、最先端技術によりリコピンを通常の2倍も含むトマトが開発されたとも紹介されていました。
最後に、管理栄養士としても活躍するカゴメの担当者が教える「リコピンを効率よくとる方法」についてご紹介します。
リコピンは水に溶けにくくそのままだと吸収されにくいものの、油と一緒に摂ることで吸収されやすくなるそうです。
そこでイチオシとして紹介されたのが、トマトにキムチ、ゴマ油加えて和えた「トマキム小鉢」です。
トマキムはごはんにのせて食べられるだけでなく、そうめんにもとてもよく合うとのこと。
高血圧改善に効果が期待されるトマトをぜひ活用してみてください。

