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感染症予防に!腸活に有効な食材とは?
2025-04-30 09:03:22
グゥテレGWの特別版として、2025年のこれまでの情報の中からGW中にも役立つ情報を再掲載します。



2025年1月26日(日)の日曜日の初耳学では、この時期に取り組みたい腸活について放送していました。



インフルエンザが流行するこの時期。対策のひとつといわれているのが腸活です。



腸活をすると、免疫力を高める効果が期待できます。



番組出演者も腸活として「アカモクを毎日食べている」と紹介していました。



アカモクは、海藻の中でも群を抜いて栄養価が高く、免疫力強化・脂肪燃焼の成分も豊富な食材です。



また、腸活として「白湯を飲むこと」を挙げていた出演者に対して、番組に出演していた腸活歴15年の「腸活ブーム」の火付け役といわれるスペシャリストは、「体温が1℃上がることで代謝率は12~13%も上がる」ことから、白湯を飲むのはとてもよいことと解説していました。



腸活によいとよくいわれるのが「発酵食品」と「食物繊維」ですが、その両方を兼ね備えているとして紹介されていたのが「納豆」です。



しかし、その摂取方法には気をつけたほうがよいことがあるそうで、それは「夕食に摂るほうがよい」ということ。



腸は副交感神経が優位な時に活発な動きをするとのことで、納豆を含む発酵食品は夜に食べるほうがよいのだそうです。



また腸活の前に大事なこととして紹介されていたのが「胃の健康」です。



暴飲暴食やアルコール・カフェインの摂取は胃が荒れる原因になりますが、胃が荒れているといくら腸活をしても腸活の効果が半減するのだとか。



そんな胃を健康に保つ最強の食材として医師がおすすめしていたのが、豆腐、発酵食品、和食などの消化のいい食べ物で、なかでも特におすすめなのは乳酸菌を含む「ヨーグルト」とのこと。



胃が炎症を起こす大きな原因が胃粘膜を減少させるピロリ菌ですが、ピロリ菌はヨーグルトに含まれる乳酸菌がつくる乳酸に弱いことが分かっているそうです。



ヨーグルトには様々な種類があり、胃酸に強いBE80や食後の負担を和らげるBF1などがありますが、特にLG21乳酸菌は胃酸に強く殺菌作用があり、しかも胃の負担を和らげる効果があるのだとか。



乳酸菌は定期的に摂取することで胃粘膜にしっかり付着し、防護カバーの役割を果たします。



日常から乳酸菌を摂取することで胃を守り、効果的な腸活につなげましょう。


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